【ブギウギ】17日のあらすじ スズ子の悩み増大 同期桜庭は稽古休み、新人は全員やめたいと言い出す

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第11回では、自分のセールスポイントは何かと悩むスズ子が描かれた。さらに、大トップの大和礼子(蒼井優)が演出に挑み、新しい取り組みをする流れも。第12回はどんな展開となるのか。

踊りの練習をする福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
踊りの練習をする福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第12回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第11回では、自分のセールスポイントは何かと悩むスズ子が描かれた。さらに、大トップの大和礼子(蒼井優)が演出に挑み、新しい取り組みをする流れも。第12回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、大和礼子が演出の公演に向けた厳しい稽古が始まる。スズ子はなんとか良い役をつかもうと必死に稽古に取り組んでいた。ある日、同期の桜庭和希(片山友希)は後輩の秋山美月(伊原六花)と比べてダメだと言われ、落ち込み、ついには稽古を休んでしまう。さらには、秋山の厳しい指導を受けた新人たち全員が、やめたいと言い出してしまう。スズ子はなんとか劇団をまとめようとするのだが。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・スズ子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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