平手友梨奈、イベント出演でまさかの笑顔 ムロツヨシの爆笑トークに思わず手で顔を押さえる
俳優の平手友梨奈が9日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(金曜午後9時)の舞台あいさつに、主演のムロツヨシ、吉瀬美智子、戸田恵子、江口のりこと共に出席した。会場を華やかに彩った。
会場に集まった約500人の観客は大歓声
俳優の平手友梨奈が9日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(金曜午後9時)の舞台あいさつに、主演のムロツヨシ、吉瀬美智子、戸田恵子、江口のりこと共に出席した。会場を華やかに彩った。
フジテレビドラマ初出演の平手は、自身が演じる天才弁護士役をほうふつとさせる、膝上まで見えるハーフパンツの衣装で登場。約500人が集った客席の間を通って舞台に登壇。手が届く距離を歩く平手に対し、客席から大歓声と拍手が巻き起こった。
平手は冷静な面持ちを見せるも、ムロが冒頭でマイクを使わずに「ムロツヨシです!」と大声を出し、終始コミカルな言動を繰り返して客席の爆笑を誘うや、思わず手で顔を押さえて笑みをこぼす一幕を何度も見せた。
同作は、スター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(くらまえ・べん/ムロ)が、超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士・天野杏(あまの・あん/平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメント。最年少で司法試験に合格した超エリートの杏は、人とのコミュニケーションが苦手な上にやる気が空回りしてしまい、弁護士として全く成果を出せずにいた。人気女優・笠原梨乃(かさはら・りの/吉瀬)を30年間サポートするもクビを宣告された蔵前は、不器用ながらも依頼人に力を尽くそうとする杏の姿に心を動かされ、杏が一人前の弁護士になるためのサポートをすることを新たな目標に掲げ、芸能界から法曹界へ、全く異なる世界へ飛び込む……、というストーリーが展開される。
初回は10月13日より、15分拡大して放送される。