真木よう子、永山瑛太へ痛烈な“共演NG”通告「つまらないからヤダ」 YouTubeに意欲
俳優の真木よう子と永山瑛太が7日、都内で行われた映画『アンダーカレント』公開記念舞台あいさつに登壇した。
YouTubeデビューに興味を示す
俳優の真木よう子と永山瑛太が7日、都内で行われた映画『アンダーカレント』公開記念舞台あいさつに登壇した。
本作は「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出された豊田徹也の同名漫画が原作。家業の銭湯を継いだかなえ(真木)だったが、夫の悟(永山)が突然失踪し、堀(井浦新)と名乗る謎の男が訪れ、銭湯に住み込みで働くことになる……というストーリーになっている。
永山は真木との共演について、「20代前半で映画で初主演をやったときに、初めて真木よう子さんという女優さんと会って、それから何年かに1度は共演できた。また、こうしてやれるのもご縁だと思いました」とコメント。真木も「(永山は)そんなに多く出る役柄ではないのに出てくれたことに感謝。瑛太いると安心するので、よかったと思った」と語った。
先日、真木のインスタグラムライブを視聴していたという永山は、真木がYouTubeチャンネル開設に興味を示していたことを説明。「ある方が『瑛太とやったらどう?』みたいことを言ったら『あいつ、つまらないからヤダ』って」と悲しそうに明かしたが、真木は「普通に本音言っちゃった」と毒舌で共演NGの姿勢を示した。
舞台あいさつでも息ぴったりな様子を見せていた真木と永山。15日が誕生日の真木が41歳の抱負を「英語をマスターしてハリウッドに行く」と発表すると、永山は「ハリウッドデビューする日を楽しみにしています」とエールを送っていた。
舞台あいさつには、今泉力哉監督、井浦も登壇した。