真木よう子、眼帯姿でイベントに登場 41歳の抱負は「ハリウッドに行きます!」
俳優の真木よう子が7日、都内で行われた映画『アンダーカレント』公開記念舞台あいさつに登壇。バースデーサプライズに喜びを笑顔を見せ、41歳の抱負を語った。
映画『アンダーカレント』公開記念舞台あいさつ
俳優の真木よう子が7日、都内で行われた映画『アンダーカレント』公開記念舞台あいさつに登壇。バースデーサプライズに喜びを笑顔を見せ、41歳の抱負を語った。
本作は「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出された豊田徹也の同名漫画が原作。家業の銭湯を継いだかなえ(真木)だったが、夫の悟が突然失踪し、堀と名乗る謎の男が訪れ、銭湯に住み込みで働くことになる……というストーリーになっている。
角膜ヘルペスを患い、眼帯姿で登場した真木は、鑑賞を終えた来場者を前にして、「怖いというか、どうお感じになったのかな……と。いろんな感情がぐるぐる回っているとさぞかし思います。(感想を)聞いてみたいですね」とコメントした。
15日が41歳の誕生日ということでステージにバースデーケーキが登場すると、真木は満面の笑み。次なる1年への抱負を聞かれると、「英語をマスターしてハリウッドに行きます!」とハリウッドデビューを高らかに宣言していた。
舞台あいさつには、今泉力哉監督、井浦新、永山瑛太も登壇した。