ダブル世界戦出場4選手は全員が計量一発クリア 重岡優大&銀次朗が兄弟で王座統一へ完璧ボディー

ボクシング興行「3150FIGHT vol.7 ~拳闘士はゲンコツで語る~」(7日・大田区総合体育館=ABEMAで全試合無料生中継)の前日計量が6日、都内のホテルで行われた。世界ミニマム級(47.6キロ以下)のダブル王座統一戦に出場する4選手は全員が一発クリア。メインイベントのIBF世界フェザー級(57.1キロ以下)2位決定戦(12回戦)に臨む、同級5位・亀田和毅(TMK)と同級12位レラト・ドラミニ(南アフリカ)もそれぞれクリアした。

計量を行ったダニエル・バラダレス(左)と重岡銀次朗【写真:ENCOUNT編集部】
計量を行ったダニエル・バラダレス(左)と重岡銀次朗【写真:ENCOUNT編集部】

7日ゴング、メインは亀田和毅のIBF世界フェザー級2位決定戦

 ボクシング興行「3150FIGHT vol.7 ~拳闘士はゲンコツで語る~」(7日・大田区総合体育館=ABEMAで全試合無料生中継)の前日計量が6日、都内のホテルで行われた。世界ミニマム級(47.6キロ以下)のダブル王座統一戦に出場する4選手は全員が一発クリア。メインイベントのIBF世界フェザー級(57.1キロ以下)2位決定戦(12回戦)に臨む、同級5位・亀田和毅(TMK)と同級12位レラト・ドラミニ(南アフリカ)もそれぞれクリアした。

▽WBC世界ミニマム級王座統一戦
正規王者パンヤ・プラダブスリ(タイ)47.5キロ―暫定王者・重岡優大(ワタナベ)47.6キロ

▽IBF世界ミニマム級王座統一戦
正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)47.5キロ―暫定王者・重岡銀次朗(ワタナベ)47.6キロ

▽IBF世界フェザー級2位決定戦
IBF世界フェザー級5位・亀田和毅(TMK)57.0キロ―同級12位レラト・ドラミニ(南アフリカ)56.9キロ

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください