真木よう子、車椅子からの過激なガンアクション 映画『次元大介』で伝説の元殺し屋を熱演
俳優の真木よう子がPrime Videoで13日よりプライム会員向けに世界独占配信されるAmazon Original映画『次元大介』に出演する。このたび、自身が演じた次元大介の敵で伝説の元殺し屋・アデルのキャラクターの印象について語った。
自身との共通点は「あったら危なくないですか?(笑)」
俳優の真木よう子がPrime Videoで13日よりプライム会員向けに世界独占配信されるAmazon Original映画『次元大介』に出演する。このたび、自身が演じた次元大介の敵で伝説の元殺し屋・アデルのキャラクターの印象について語った。
本作は、『ルパン三世』シリーズの中でも随一の人気を誇る、次元大介を主役に据えた本格アクション映画。玉山鉄二が主演を務め、Amazonスタジオと『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが贈る、クールで義理堅く、哀愁に満ちた次元大介のオリジナルストーリーだ。
過去に“殺し屋を演じてみたい”と語っていた真木。俳優としての夢がかなったキャラクターであり、次元大介と敵対する伝説の元殺し屋の美しき悪女アデルを演じる。これまで責任感のある真面目な役を演じることが多かった真木は、自身が演じたアデルについて「この子との共通点は無いです。あったら危なくないですか?(笑)」と言うほど冷酷非道な悪女であることを明かしている。
また、「アデルの心には幼いころに負った大きな傷があって、一言二言では言えないくらいショッキングな過去があります。彼女ほど残酷な過去を持つキャラクターはいないんじゃないでしょうか……」と、殺し屋となったアデルの背景には辛い過去があることを告白。
作中では、真木が「アデルは復讐で生きている最中、ある少女と出会って少し変化が訪れます」と語るように、残酷な過去の復讐をするために元殺し屋としての職務を全うしていたアデルが、本作に登場する少女・オトと出会うことである計画を企てていく。車椅子での過激なガンアクションを繰り広げる。