夫とともに米ニューヨークに移住したフリーアナウンサーの大橋未歩が“ヘソ出し”ファッションで学校に行った際のエピソードを4日、自身のインスタグラムでつづった。

　色鮮やかなイエローのブルゾンに黒のクロップド丈のコーデを披露した大橋は「この服装で学校に行ったら先生に『その服好き！　黄色は幸せを連想させるね！』と褒められた」と一連の出来事を報告。

　現在、45歳でもあるが「『いい歳して』みたいな考え方はもともと無い方だから　日本でよく奇抜な服装をして突っ込まれていたけど　場所が変わると反応も変わって面白い」と変化を楽しんでいた。

　米国での日常生活についても「そもそも年齢で人を判断するのがNGだから年齢の話題は一切出てこない」とし、「敬語を使ったり　相手によって言葉を使い分けるのも　日本語の美しさの1つでもあると思うから　相手の年齢を全く意識しないことは難しいかもしれないけれど　もし年齢が自意識を縛る要素になっている場合があるなら　それは解放されてもいい　考え方かもよって思った次第です」と心境をつづった。

　コメント欄には「年齢関係なく同じ目線で話が出来る国ですよね」「年齢の取扱、すごい！　人物重視の世界、いいですね。日本社会は窮屈、人を褒めない認めない、何だかな」「大橋さんの考え方に賛成です」「ヘソ出し似合い過ぎます」「大賛成」と称賛する声が寄せられた。