【ブギウギ】10日のあらすじ 鈴子の同期入団が激減3人に 厳しい稽古に耐えられるか

俳優の趣里が主人公の花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第6回では、鈴子(澤井梨丘)が梅丸少女歌劇団(USK)に研究生として入団。鈴子たちは、新人教育係で劇団のトップスターの橘アオイ(翼和希)から規律を徹底的にたたき込まれ、厳しい稽古も始める様子が描かれた。第7回はどんな展開となるのか。

タイ子(左=清水胡桃)と話す鈴子(澤井梨丘)【写真:(C)NHK】
タイ子(左=清水胡桃)と話す鈴子(澤井梨丘)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・花田鈴子を演じる朝ドラ(少女時代は澤井梨丘) 第7回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公の花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第6回では、鈴子(澤井梨丘)が梅丸少女歌劇団(USK)に研究生として入団。鈴子たちは、新人教育係で劇団のトップスターの橘アオイ(翼和希)から規律を徹底的にたたき込まれ、厳しい稽古も始める様子が描かれた。第7回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、梅丸少女歌劇団(USK)に入って1か月、厳しい稽古もあり、鈴子の同期は、わずか3人になってしまっていた。しかし、同期の仲はちょっとギクシャクしている。そんな中、鈴子は同期が抱える家庭の事情も知ることになり、お節介をしてしまうのだが。公演では、鈴子たち新人は先輩たちの衣装や小道具の準備が仕事。やがて迎えた本番の日、鈴子たちは橘アオイ(翼和希)の衣装の羽を忘れてきてしまったことに気が付くという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスター(福来スズ子)となっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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