【ブギウギ】細かすぎる“朝ドラネタ”に視聴者感動「これは気づかなかった!」「わ~胸熱」
俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)の第2回が3日に放送された。放送後、番組の公式Xが更新されると、かつての朝ドラと関連する“小ネタ”が明かされた。
3日放送の第2回で登場
俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)の第2回が3日に放送された。放送後、番組の公式Xが更新されると、かつての朝ドラと関連する“小ネタ”が明かされた。
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鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる本作。第2回の放送後、番組公式Xで「スズちゃんが番台のお母ちゃんと話をするシーンで、この看板が映ったのに気づきました?」として1枚の看板を写した写真が公開された。
「ときは今、1926年。岡山にある雉真繊維の『キジマたび』は、暮らしに欠かせない定番商品だったようですよ。和菓子屋『たちばな』の安子ちゃんは1歳ぐらいかな。。」と看板を説明。
2021年度後期の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で、安子(上白石萌音)が結婚した夫・稔(松村北斗)の家族が経営するのが雉真繊維だった。
今回の物語は大阪の下町が舞台だが、同じ朝ドラを思い起こさせる演出にSNSでは、「これは気づかなかった!」「ここでつながりが!!!」「稔さぁーん!」「相変わらず芸が細かいっ」「わ~胸熱」「ドラマが繋がってる」など驚きの声が上がっていた。
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【写真】『ブギウギ』に登場した雉真繊維の実際の看板