【ブギウギ】11日のあらすじ 鈴子ら同期が仲たがい その時、大和からプロの心得が

俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第7回では、梅丸少女歌劇団に研究生として入団した鈴子(澤井)ら新人が、公演で着る先輩の衣装を用意することが仕事とされる中、本番前に先輩の衣装を忘れてきたことが発覚する様子が描かれた。第8回はどうなるのか。

鈴子(澤井梨丘)と話しをする大和礼子(蒼井優)【写真:(C)NHK】
鈴子(澤井梨丘)と話しをする大和礼子(蒼井優)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・花田鈴子を演じる朝ドラ(少女期は澤井梨丘) 第8回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第7回では、梅丸少女歌劇団に研究生として入団した鈴子(澤井)ら新人が、公演で着る先輩の衣装を用意することが仕事とされる中、本番前に先輩の衣装を忘れてきたことが発覚する様子が描かれた。第8回はどうなるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、公演で橘アオイ(翼和希)の衣装の羽を忘れたことをきっかけに鈴子たち3人は仲違いをしてしまう。そんな時、鈴子は大和礼子(蒼井優)からプロとして大切な心得を教えられる。ある日、林部長(橋本じゅん)に集められた団員たちは、ついに梅丸少女歌劇団(USK)が初の単独公演を行うことになったと伝えられる。新人3人にもデビューのチャンスがあるというのだが、それは3人のうち1人だけだと告げられるという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスター(福来スズ子)となっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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