“世界基準”佐藤将光、わずか2週間前の電撃オファーでRIZIN初参戦を決めたワケ「やっぱり自分には自信がある」

格闘技イベント「For Japan presents RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ=ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)の出場選手記者会見が29日、愛知・名古屋市内で行われ、井上直樹の欠場によって急遽、太田忍との対戦が決まった佐藤将光が、RIZIN初参戦の思いを語った。

会見に出席した佐藤将光
会見に出席した佐藤将光

太田忍と対戦、準備期間わずかも「(勝利は)妥当だろと」

 格闘技イベント「For Japan presents RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」(10月1日、愛知・ドルフィンズアリーナ=ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)の出場選手記者会見が29日、愛知・名古屋市内で行われ、井上直樹の欠場によって急遽、太田忍との対戦が決まった佐藤将光が、RIZIN初参戦の思いを語った。

 36歳の佐藤はRIZIN初参戦。パンクラスでプロデビューし、その後は修斗に主戦場を移し、2017年には第10代修斗世界バンタム級王者を獲得した。19年からはONEに参戦。4勝2敗の戦績を残し、世界基準の力を証明していた。

 今回のオファーは試合の2週間前。「ずっと試合をしたかったので、急遽ですが、決まったのでうれしいです。それが率直な感想です」と静かに口にすると、「いよいよ明後日、今回試合が決まってから2週間だったんですけど、ずっと練習してきたことがあるので、明後日に出すのが迫ってきたなと。緊張感、恐怖心が渦巻いている」と胸中を明かした。

 異例のオファーを受けた理由については、「やっぱり自分に自信がある。18年間格闘技やってきた自信がある」と言い、こう続けた。

「(格闘家として)有名になりたいというのはない。世界で戦ってるのがかっこいいというのはありました。今は……なんだろうな。戦う場があって、強い相手と戦えれば日本の選手でもいいですし、強さを追求していきたい。弱い相手はいないと思うんですが、自分が強いと思っている相手と戦いたいという思いがある」

 ここ最近のRIZINはベラトールとの対抗戦や、アゼルバイジャンでの開催など海外展開も活発。その点も佐藤の心を動かしたようだ。 

 太田の印象については、「オリンピックの銀メダリスト、フィジカルとパワー、レスリングが強いですね」としつつ、太田を上回る点については「経験。MMAの総合力ですね」ときっぱり。佐藤の参戦でRIZINバンタム級戦線が大きく動く可能性があるが、自身の勝利が「妥当だろと」と自信をのぞかせた。

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