ゴールデンボンバー喜矢武豊、80~90Sの豪華ライブの司会に感動「歌に太い心を感じた」荻野目&ノラがダンス披露!
NHKは30日、「NHK BSプレミアム」で特別番組「歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!~80'sから90'sの大ヒット曲が集合~」を放送する。緊急事態宣言前の3月26日、豪華18組のアーティストが集い、NHKホールで開催した無観客ライブの模様をたっぷりと紹介。そこでENCOUNTでは出演者たちの「生の声」を中心に番組の魅力を全12回に渡ってお届けする。シリーズ最終回となる12回目は、荻野目洋子、そして司会の平野ノラ、ゴールデンボンバー・喜矢武豊のコメントを紹介。
「歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!」放送直前スペシャル 第12弾 荻野目洋子&ゴールデンボンバー喜矢武豊、平野ノラ
NHKは30日、「NHK BSプレミアム」で特別番組「歌える!J-POP黄金のヒットパレード決定版!~80’sから90’sの大ヒット曲が集合~」を放送する。緊急事態宣言前の3月26日、豪華18組のアーティストが集い、NHKホールで開催した無観客ライブの模様をたっぷりと紹介。そこでENCOUNTでは出演者たちの「生の声」を中心に番組の魅力を全12回に渡ってお届けする。シリーズ最終回となる12回目は、荻野目洋子、そして司会の平野ノラ、ゴールデンボンバー・喜矢武豊のコメントを紹介。
荻野目洋子は、子役やキッズタレントを経て、1984年に「未来航海-Sailing-」でソロデビュー。85年にリリースした「ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)」が大ヒットし、テレビで引っ張りだことなる。結婚、育児を経て2014年デビュー30周年を迎え、本格的な歌手活動を再開し、17年に高校生たちによるダンス動画が話題となり、「ダンシング・ヒーロー」が再び脚光を浴びる。今回は「ダンシング・ヒーロー」に続くヒット曲として知られる86年にリリースした「六本木純情派」を披露し、司会の平野ノラがバックダンサーとして参加。
番組収録を終えた荻野目洋子、平野ノラ、喜矢武豊にインタビュー。
荻野目洋子&平野ノラ インタビュー
――お二人とも息ぴったりのステージで楽しかったです。
荻野目「今日は平野ノラちゃんと『ダンシングヒーロー』以来となる共演で、『六本木純情派』を初めて踊ってくれたんですけど、すごい楽しかったです。ノラちゃんは事前にダンサーさんと練習をやってくださったみたいで、ものすごく気合いが入っていて。最後もちょっと顔を見合わせたり、楽しくやらせて頂きました。一緒にいるだけでクスッとしてしまうような存在感が大好きで、共演出来て最高にうれしかったです」
平野「『六本木純情派』は私の出囃子としてずっと使わせていただいている曲なので、その曲を荻野目洋子さんと踊れたのは感慨深いというかすごくうれしかったです」
――「六本木純情派」は「ダンシングヒーロー」と並ぶ荻野目さんの代表曲です。
荻野目「以前は同世代の方たちに『カラオケでよく歌ってます』とか言われることが多かったんですけど、今は中高生の皆さんも歌ってくださっているみたいなんで、嬉しく思ってます」
――今日は80年代や90年代の歌番組や公開番組を見ているような豪華なイベントでしたね。
荻野目「懐かしい歌番組を思い出させてくれるような感じでしたね。番組のトークコーナーも豪華なメンバーだったのですごく面白くて。80年代当時の裏話も聞けると思うので家でゆっくりと笑いながら、素敵な音楽を楽しんでもらえたらなって思います」
――平野さん、今回は司会として、ダンサーとして大活躍でしたね。
平野「夢のような時間でしたね。毎秒で楽しかったです(笑)。バブルガムブラザーズさんと一緒に踊らせていただいたり、ズバリの世代じゃない分、この番組を通してバブルの時代を感じる事ができました」
――今回コロナ禍で無観客となってしまいました。1回で終わってしまうのはもったいないですよね。
平野「そうですよね。他にもいっぱい会いたい人がいるので、第2弾も是非!続けていただきたいですし、出演者の皆さんにも今日みたいに喜んでもらいたいです。こういう番組をもっと増やしていって、みんなの宝物というような番組を作っていけたらいいですね。第2弾も是非お願いします(笑)」
――番組を楽しみにしているファンの皆さんにあらためて見どころを教えてください。
平野「タイトルに『歌える』って書いてある通り、視聴者の皆さんも本当に歌えますし、踊れますから。中には親子三世代に渡って聞いてきた曲もあるので、お茶の間で家族全員揃って、楽しんでもらいたいです」