DJ SODA、止まらない非難の声に猛反発「嘘をついてるのは君たち」 性被害を疑う声に「うんざりしている」
インフルエンサーとしても人気の韓国の女性DJ・DJ SODAが28日、自身に寄せられた心無いコメントの数々に対しての思いをXでつづっている。
音楽フェステイバルでの性被害を公表したDJ SODA
インフルエンサーとしても人気の韓国の女性DJ・DJ SODAが28日、自身に寄せられた心無いコメントの数々に対しての思いをXでつづっている。
DJ SODAは、8月13日に大阪で行われた音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS’23」でセクハラ被害に遭ったことを告白。これを受けて主催者のTryHard Japanが「犯人を特定し、法的措置を取る所存です」と声明を発表していた。
14日には日本に再来日し、大胆な服装で人気ラーメン店やコンビニを訪れるなど、満喫する姿を披露していた。
そして28日、SODAは「性被害に遭った人が被害者らしくなく堂々とその事実を言うことに腹が立つの? 被害者はいつも悲しんで家の中に隠れていなければならないか?」と疑問を投げかけた。
続けて、「私が嘘つきだって?私が一体何の嘘をついたというの?私は事実だけを言って後悔しないし、私は自分自身に恥ずかしくない。これを覆いたくて他のテーマを持ってきて嘘をついて操作するのはむしろ君たちだ」と投稿。
セクハラ被害について、疑問の声があがっていることについても「実際に現場にいなかった人たちは、インターネットの映像だけを見て、それが全てだと思って実際に目撃したように嘘をつくことにうんざりしているでも私はファンのためにも恥ずかしい行動をしたことがない」と強く否定した。
そして、「私がもし地下鉄で性被害に遭ったら、二度と地下鉄に乗ってはいけないの?私は前にも言ったようにこの事件とは別に私が日本を好きな気持ちは変わらないし、これからも日本によく行くつもりだよ。そして私は私の日本のファンを本当に愛してる。このことによって彼らを絶対離さない」と思いを記した。