【ブギウギ】6日のあらすじ 鈴子が花咲受験失敗、次に目指した“USK”梅丸少女歌劇団

俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第4回では鈴子が進路を決め、花咲音楽学校を受験する様子が描かれた。6日放送の第5回はどんな展開となるのか。

梅丸少女歌劇団のチラシを見る花田鈴子(澤井梨丘)【写真:(C)NHK】
梅丸少女歌劇団のチラシを見る花田鈴子(澤井梨丘)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・花田鈴子を演じる朝ドラ(少女時代は澤井梨丘) 第5回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第4回では鈴子が進路を決め、花咲音楽学校を受験する様子が描かれた。6日放送の第5回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子は酷く落ち込んでいた。そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにした。劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが、という展開とされる。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスター(福来スズ子)となっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして再構成する。

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