【ブギウギ】5日のあらすじ 鈴子が進路決定、いよいよ花咲音楽学校の試験当日
俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第3回では、タイ子(清水胡桃)の一言で鈴子が自分の将来について悩み始める様子が描かれた。5日放送の第4回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・花田鈴子を演じる朝ドラ(少女時代は澤井梨丘) 第4回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第3回では、タイ子(清水胡桃)の一言で鈴子が自分の将来について悩み始める様子が描かれた。5日放送の第4回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、自分の将来について悩んでいた鈴子は、ツヤ(水川あさみ)から言われた「自分がこれやと思うことで生きていくんや」という言葉を思い出していた。悩む鈴子にゴンベエ(宇野祥平)は鈴子の歌が好きだと伝える。鈴子は、歌うことが好きだということにあらためて気がつき、花咲音楽学校に行きたいと進路を決める。次の日から鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎えるという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスター(福来スズ子)となっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして再構成する。