【ブギウギ】3日のあらすじ 鈴子が気になるいつも無料で風呂に入るオジサンの過去
俳優・趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。初回は、銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井)が父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露する様子や親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれる様子などが描かれた。3日放送の第2回はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・花田鈴子を演じる朝ドラ(少女時代は澤井梨丘) 第2回のあらすじ
俳優・趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。初回は、銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井)が父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露する様子や親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれる様子などが描かれた。3日放送の第2回はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子は、ツヤに理由を聞く。ツヤは銭湯を開いた初日のアホのおっちゃんとの思い出話をして、「義理と人情」だからだと言う。自分も「義理」を返したいと思い立った鈴子は、親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をする展開とされる。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして再構成する。