ギャル曽根、夫は褒めて伸ばす 家事分担の割合は6:4「夫が6割やってます」

タレントのギャル曽根が28日、伊藤園「ささっと1秒 マシマシ野菜」新製品発表会に特別ゲストとして出席した。家事や育児、夫の教育について実体験を交えて語った。

新製品発表会に登壇したギャル曽根【写真:ENCOUNT編集部】
新製品発表会に登壇したギャル曽根【写真:ENCOUNT編集部】

伊藤園「ささっと1秒 マシマシ野菜」新製品発表会に特別ゲストとして出席

 タレントのギャル曽根が28日、伊藤園「ささっと1秒 マシマシ野菜」新製品発表会に特別ゲストとして出席した。家事や育児、夫の教育について実体験を交えて語った。

 ギャル曽根は、テレビプロデューサーの名城ラリータ氏と2011年に結婚。12年に長男を、16年に第2子となる長女を出産。現在は2児の母として仕事と育児を両立している。

 そんなギャル曽根は家事について「うちはとにかく、子どもたちが食べるんですよ。上が小学校5年生で、下が小学校2年生。量を食べるからお金がかかる(笑)。あんまり外に行かないで、家でなるべく作るようにしている。量を食べるから、というのもあるんですけど、なるべく子どものご飯は手作り」と話した。

 続けて「抜けるときに手を抜く。任せられることは皆でやろう、という感じ」だと言い、夫との家事配分について「はじめは10:0で家事は私がやっていた。今は6:4くらいの割合で、夫が6やってます」と告白。「それはうまく、褒めて。『私より全然うまいじゃん……!』と(笑)。料理は100(パーセント)私なんですけど、洗い物とか洗濯物を取り入れて畳んだりとか」と話した。

“夫教育”に関してギャル曽根は「子どもで学びました。『子どもって褒めるとこんなに伸びるんだ!』と思って、それで夫にも試したら夫も伸びた」と笑った。

 今回ギャル曽根は、同社の新CMキャラクターとして、10月新テレビCM「心の声」篇および「クレオパトラと召使」篇に出演する。

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