丸山桂里奈、やる気スイッチは硬いモノを食べること 「人間は歯から始まる」

元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が28日、都内で行われた「『chocoZAP』1周年新事業戦略&新サービス発表会」に出席した。タレントの辻希美も登場し、新サービスの体験を交えながらその魅力について語っていた。

「『chocoZAP』1周年新事業戦略&新サービス発表会」に登場した丸山桂里奈【写真:ENCOUNT編集部】
「『chocoZAP』1周年新事業戦略&新サービス発表会」に登場した丸山桂里奈【写真:ENCOUNT編集部】

丸山桂里奈、「chocoZAP」の新サービスをアピール

 元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が28日、都内で行われた「『chocoZAP』1周年新事業戦略&新サービス発表会」に出席した。タレントの辻希美も登場し、新サービスの体験を交えながらその魅力について語っていた。

 登場すると、「四角三角丸山です」とあいさつした丸山。自身の“やる気スイッチ”について聞かれると、「硬いものを食べたら、スイッチ入るんです。人間って歯から始まると思っているんです。これなんだろうというくらいすっごいかたい石みたいな食べ物を食べるとスイッチが入ります」と語っていた。

 新サービスは「デスクバイク」や「セルフネイル」、「マッサージチェア」などの6種。今後は提供する店舗を順次拡大するという。丸山は「ジムとなると体を動かすところだと思うんですが、人間、誰が行っても満足出来るモノがいっぱいあるなと思いました」と感想を述べた。マッサージチェアを体験し「めっちゃ気持ちいいです。ほぐれる。足もむくみが取れそうです」と笑顔で語った。

 最後に「ジムというと着替えてというイメージがありますが、『chocoZAP』はどんな格好でも行ける。待っている器具たちもいろんな人間がいるんだなという。待っている側も楽しんでいただけるのではないかなと。待っているというものがいると行きやすいし、すぐ行ける。なので、お互いにいい関係になるのではないでしょうか」と独特な表現でアピールしていた。

「chocoZAP」は、簡単かつ便利で楽しく続けられるコンビニジム。全国1,000店舗の展開を実現し、会員数は80万人を超える。新事業戦略として、サービスを運動のみならず美容やライフスタイル、エンターテインメントなどのさまざまな分野にも拡充し、フィットネス人口の増加やすそ野の拡大を狙う。

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