【ブギウギ】4日のあらすじ 鈴子が進路に悩むきっかけとなったタイ子の一言

俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第2回では、アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子は、ツヤ(水川あさみ)に理由を聞く様子や親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をする様子が描かれた。4日放送の第3回はどんな展開となるのか。

卒業後のことを考える花田鈴子(澤井梨丘)【写真:(C)NHK】
卒業後のことを考える花田鈴子(澤井梨丘)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・花田鈴子を演じる朝ドラ(少女時代は澤井梨丘) 第3回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・花田鈴子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。鈴子の少女時代は澤井梨丘が演じる。第2回では、アホのおっちゃん(岡部たかし)だけを、いつもタダで銭湯に入れてあげていることが気になった鈴子は、ツヤ(水川あさみ)に理由を聞く様子や親友のタイ子(清水胡桃)に義理を返すため、タイ子の片思いを成就させてあげようとお節介をする様子が描かれた。4日放送の第3回はどんな展開となるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、鈴子のお節介がきっかけで、タイ子が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまう。タイ子は芸者の子どもだと、松岡たちにバカにされてしまう。

 昭和元年、年が明け、もうすぐ小学校も卒業。皆が卒業後の進路について話し始めている。鈴子は、てっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、タイ子の一言で自分の将来について悩み始めるという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、小さな頃から歌って踊るのが大好きで、やがて歌の才能を発揮し、戦後のスター(福来スズ子)となっていく半生を描く。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして再構成する。

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