本郷奏多、『ゼイチョー』に菊池風磨の“因縁の相手”で出演「重要なポジションになる」

俳優の本郷奏多が10月14日にスタートする日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(土曜午後10時)に副市長役として出演することが27日に発表された。

『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』に出演する本郷奏多【写真:(C)日本テレビ】
『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』に出演する本郷奏多【写真:(C)日本テレビ】

“エリート副市長”役で出演「精一杯演じさせて頂きます」

 俳優の本郷奏多が10月14日にスタートする日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(土曜午後10時)に副市長役として出演することが27日に発表された。

 本作は2016年から17年に「BE・LOVE」にて連載された、慎結氏による『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』が原作。菊池風磨が演じる主人公・饗庭蒼一郎(あいば・そういちろう)の職業は、“徴税吏員”(ちょうぜいりいん)。市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうのが仕事だが、税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描くヒューマンエンターテインメントドラマ。饗庭のバディーとして、同じ市役所の納税課に勤める“新人徴税吏員”の百目鬼華子(どうめきはなこ)を山田杏奈が演じる。

 本郷は、饗庭の財務省時代の元同期で、饗庭と対立する、みゆきの市の副市長・相楽義実(さがら・よしみ)役で出演する。饗庭が所属する徴税第三係の方針とは相容れない、強権的に市民から徴税していく方針を打ち出す役どころとなる。

 出演に際して本郷は、「財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていだだくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください」とコメントした。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください