木村カエラ、“日プガールズ”練習生から刺激受ける「いい意味で原点に帰れたり」
サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾となる『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の概要発表記者会見が26日、都内で行われ、練習生95人が報道陣の前に登場した。
JO1を誕生させた『PRODUCE 101 JAPAN』のガールズ版
サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾となる『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』の概要発表記者会見が26日、都内で行われ、練習生95人が報道陣の前に登場した。
これまでJO1、INIを誕生させた『PRODUCE 101 JAPAN』。ガールズグループのオーディションは今回が初となる。選考を通過した練習生101人がダンスや歌唱などの専門的なトレーニングに取り組み、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者からの投票でデビューする11人を選出。なお、現時点で5人が辞退し、96人で構成されている。
練習生たちを支えるトレーナー陣も会見に参加。ダンストレーナーの仲宗根梨乃とYUMEKI、ボーカルトレーナーのイ・ホンギと青山テルマ、ラップトレーナーのKEN THE 390も登壇し、番組の見どころを紹介した。
国民プロデューサー代表となる木村カエラは、「夢に向かって進んでいく彼女たちを間近で見ていると、自分が夢を追いかけていたときを思い出す。いい意味で原点に帰れたり、『パフォーマンスってこういうの大事だよな』って勉強なったりする。いい刺激をもらっているので、すごくいい場だなって思っています」とほほ笑んだ。
また、トレーナー陣を前に「最高ですよね。めちゃくちゃ豪華」と興奮し、「本当だったら私が習いたい。そう思いながら、レッスンを受けられるみんな羨ましいなって思っています」と笑顔で話した。
ボーカルレッスンを行っている青山は、これまでの収録を振り返り「今シーズン、平均年齢が一番低い。親心とういうか、そういう気持ちになる」としみじみ。「序盤から涙が多いシーズンになると思う。レッスンが厳しいから涙するより、日本だけではなく韓国での合宿もあってホームシックの子も多かった。いろんな涙が見られると思う」とアピールした。