紅しょうが稲田、ドラマ初出演も「私だけ演技指導がない」 会見で告白「私のままでいいと」

お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が26日、テレビ東京本社で行われた新ドラマ『推しが上司になりまして』(10月4日スタート)記者会見に登壇。結婚願望について語った。

会見に登壇した紅しょうが・稲田美紀【写真:ENCOUNT編集部】
会見に登壇した紅しょうが・稲田美紀【写真:ENCOUNT編集部】

鈴木愛理主演のテレビ東京ドラマ『推しが上司になりまして』に出演

 お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が26日、テレビ東京本社で行われた新ドラマ『推しが上司になりまして』(10月4日スタート)記者会見に登壇。結婚願望について語った。

 ドラマ初出演となる稲田は、鈴木愛理が演じる主人公・中条瞳の同僚役を演じ、「私だけ演技指導がなく、私のままでいいと言われた。私だけそのままです」と役柄についてコメント。見所については、「本当に鈴木愛理ちゃんがかわいくて、過去のDVDを購入して見ているところ。私の推しです」と絶賛し、「みなさんの推しを見つけていただけたら」と美男美女ぞろいの本作をアピールした。

 主人公の推し2.5次元舞台俳優の引退から始まる本作のストーリーにちなんだ「もしも仕事を引退したら、どんな人生を歩みたい?」という質問では、「ダイビングの免許を持っていて、俳優さんと結婚するというのが夢でずっと言っている」と告白。紅しょうがといえば、“男性大好きな女芸人”として知られているが、「ダイビングって俳優さんが来ると噂があるので、ずっと海に潜っていようかなと思います」と俳優と出会う方法を明かしていた。

 会見には、鈴木、ダンス&ボーカルグループGENERATIONSの片寄涼太、高野洸、カルマも登壇した。

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