朝倉海、電撃決定の皇治戦に本音「正直複雑な気持ち」 それでもオファーを快諾したワケ
10月1日に愛知・ドルフィンズアリーナで行われる格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」に急遽参戦することが決まった朝倉海が25日、自身のSNSで複雑な心境を明かした。
「困っているときは助けたい もし決まれば全力で倒しに行く」と明かす
10月1日に愛知・ドルフィンズアリーナで行われる格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA」に急遽参戦することが決まった朝倉海が25日、自身のSNSで複雑な心境を明かした。
左ひざの怪我で戦線離脱中の海だが、24日の「RIZIN.44」で突如リングに上がり、榊原信行CEOのオファーを受けて電源参戦が決定。しかも相手はMMAデビュー戦の元K-1ファイター皇治に決まった。
こうしたことを受け、海はこの日、ストーリーズに「正直複雑な気持ちです ただ今の自分があるのはRIZINのおかげ 困っているときは助けたい もし決まれば全力で倒しに行く」と心中をつづった。
海―皇治を巡って、榊原CEOは試合後の総括で「やむにやまれずリング上から電話した。ルールのことなど明日にでも会って話をしたいと思っています」などとコメントしていた。
次のページへ (2/2)
【写真】朝倉海が元谷を沈めた戦慄の左ひざ