【RIZIN】牛久絢太郎、混沌としたフェザー級に「予想外のことがいろいろ起きて面白い」
格闘技イベント「RIZIN.44」(24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが22日、行われている。萩原京平と対戦する牛久絢太郎(アメリカントップチーム)がフェザー級への思いを明かした。
今年6月にATT所属に
格闘技イベント「RIZIN.44」(24日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが22日、行われている。萩原京平と対戦する牛久絢太郎(アメリカントップチーム)がフェザー級への思いを明かした。
これまで横田一則主宰のジム「K-Clann」に所属していた牛久。元RIZINフェザー級王者であるが、昨年10月のクレベル・コイケとのタイトル戦以降、2連敗。今年6月に堀口恭司が所属する米国の名門ジム「アメリカントップチーム(ATT)」へ移籍していた。
米国での練習でレベルアップしたことを明かす。「元々、僕が持っているもののつながっていない部分がMMAとしてつながったという実感がある」と語った。
今大会はフェザー級中心となっているが、そのことについて「横山武司―摩嶋一整、白川陸斗―中原由貴の試合ですね。対戦も応援も含めて楽しみにしています」と笑った。
ベルトの話題になると「すごく面白い。予想外のことがいろいろ起きて面白いと思います」とかたり、自身の挑戦について「この試合が大事、この試合がないと先がない」と話すにとどめた。
なお今回はセコンドに堀口恭司が付くという。