Travis Japan松田元太、菊池風磨主演ドラマに後輩役で出演 鈴木もぐら、光石研らも登場

Sexy Zoneの菊池風磨がGP帯ドラマ初主演となる10月14日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(土曜午後10時)の新たな出演者が22日に解禁された。白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演する。

『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に出演する新キャストが決定【写真:(C)日本テレビ】
『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に出演する新キャストが決定【写真:(C)日本テレビ】

市役所納税課徴税第三係の徴税吏員役として出演する5人

 Sexy Zoneの菊池風磨がGP帯ドラマ初主演となる10月14日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(土曜午後10時)の新たな出演者が22日に解禁された。白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演する。

 本作は2016年から17年に「BE・LOVE」にて連載された、慎結氏による『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』が原作。菊池が演じる主人公・饗庭蒼一郎(あいば・そういちろう)の職業は、“徴税吏員”(ちょうぜいりいん)。市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうのが仕事だが、税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描くヒューマンエンターテインメントドラマ。饗庭のバディーとして、同じ市役所の納税課に勤める“新人徴税吏員”の百目鬼華子(どうめきはなこ)を山田杏奈が演じる。

 今回発表されたのは、饗庭と百目鬼の同僚で、市役所納税課徴税第三係の徴税吏員役の5人。白洲、松田、鈴木、猪塚、三石といった個性あふれるメンバーが名を連ねた。

 5人のコメントは下記の通り。

◯白洲迅
「まず、一年と経たずにこの枠に帰ってくることができて、とても嬉しく思っています。国民から税金を徴収する、徴税吏員のお話。この国に生きるすべての人に関係のある題材です。だからこそしっかりと丁寧に描きながら、いろんな挑戦をしつつ、楽しく作っていけたらと思います。個性豊かな納税課のキャラクターたちもお楽しみに」

◯松田元太
「増野環役のTravis Japan松田元太です。今回、菊池風磨くんが演じる饗庭蒼一郎の後輩で、明るく優しく真っ直ぐなキャラクターを演じています。撮影現場でも共演者の方と仲良くさせていただいて、皆さんお兄ちゃん的存在でとても楽しくお芝居させていただいています。俳優さんから学ぶ事が沢山あり、充実した時間を過ごせています。観ていただく皆さんに、それぞれのキャラクターと共にこの作品を楽しんでいただけたら嬉しいです」

◯鈴木もぐら
「全国民の方に見て頂けるような、そんなドラマにしたいと思っております。チームの雰囲気はすごくいいです。僕らは、演者もスタッフさんもみんな含めて、第一話まだ撮り終わってないですけど、すでに家族になりましたので、あとは、もう視聴者の皆さまと家族になるだけです。毎週土曜夜10時、家族になりましょう」

◯猪塚健太
「鷺沼役の猪塚健太です。お話をいただいてまず徴税吏員とは? となり、原作を読んで、なるほど! となりました。納税というのはこんなにも身近なはずなのに、知らないことも多くとても学びになりました。払えないにはワケがある様々な人々と、彼らに寄り添いながらもしっかりと徴収していく徴税吏員たちとのやりとりを通して、皆様にも知ってもらい、楽しんでいただける作品を目指し第三係の一員として頑張りたいと思います」

◯光石研
「公務員で徴税吏員役。僕自身聞いた時は、社会にメスを入れる重いドラマなのかと緊張しましたが、もっと身近な、人間味の有る作品になる予感です。主演の菊池君を先頭に、スタッフ・キャスト一同、スクラム組んで楽しく頑張ります!」

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