【らんまん】最終回のあらすじ 万太郎が図鑑に込めた寿恵子への“永遠の愛”とは
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第129回では、万太郎が寿恵子(浜辺美波)のために何としても図鑑を完成させようと決意する様子が描かれた。29日放送の最終回(第130回)はどんな展開になるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 29日に最終回放送
俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第129回では、万太郎が寿恵子(浜辺美波)のために何としても図鑑を完成させようと決意する様子が描かれた。29日放送の最終回(第130回)はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると春、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が新酒を持って槙野家にやってくる。寿恵子、虎鉄(濱田龍臣)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)ら家族みんなで綾と竹雄の酒を味わいながら、楽しい時間を過ごす。そして季節は夏に。3206種を載せた図鑑がついに完成。最後のページを飾ったのは「スエコザサ」。万太郎が見つけた新種のササに寿恵子の名を刻んだ。寿恵子への感謝と永遠の愛を誓って、という展開に。
いよいよ最終回。万太郎の人生に寄り添い、支えてきた寿恵子とそんな妻を思う万太郎の姿に心が揺り動かされることを期待したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。