俳優の堺雅人が主演を務めていたTBS系連続ドラマ『VIVANT』でドラム役を演じた元力士の富栄ドラム（とみさかえ・どらむ）が19日に自身のインスタグラムを更新し、スタッフやキャスト、視聴者に感謝を述べた。

　17日に最終回を迎え、世帯視聴率は19.6％を記録した。富栄は「VIVANTがついに最終話を迎えました」と改めて報告し、「福澤監督はじめスタッフさん、役者の皆様も本当にお疲れ様でした！」と労いの言葉を送った。

　続けて「このような大作に参加させていただけた事に心から感謝しています」とし、「そして沢山の方々にドラムという役も受け入れてもらい、VIVANTを楽しんでいただき本当にありがとうございました」と感慨深い思いをつづった。

　ドラムとの撮影＆握手会は23、24日に大阪・ららぽーとEXPOCITYでも行われるため「引き続き『ドラムに会いに行こう』で地方を巡るのでVIVANTロスの方は是非会いに来てください」と呼びかけた。

　コメント欄には「素晴らしいドラマをありがとうございました」「最高のドラマでした」「本当に興奮をありがとうございました!!」「続編も期待してます」「来週から放送が無いと思うととても寂しいですね…」という声が寄せられた。