俳優の神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』（月～土曜午前8時）。第126回では、寿恵子（浜辺美波）が渋谷の店を売ったお金で、万太郎の夢と、万太郎の標本を守るために東京郊外の大泉村に土地を購入する様子が描かれた。26日放送の第127回はどんな展開になるのか。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　NHKによると、槙野家は寿恵子が買った土地に屋敷を構え、万太郎、寿恵子、千鶴（本田望結）と幸せに暮らしていた。ある日、波多野（前原滉）がやってくる展開という。

　波多野が何の目的で槙野家を訪れたのか。幸せに暮らしていた槙野家に何が起こるのか注目したい。

　作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎（神木）の生涯を描くオリジナル。