【VIVANT】最終話で登場した橋爪功にファン衝撃 「ビッグサプライズ」「豪華すぎ~」

俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の最終回79分スペシャルが17日に放送された。謎のテロ組織・テントとバルカ共和国政府の交渉や最高指導者ノゴーン・ベキ(役所広司)の復讐(ふくしゅう)劇が描かれる中、乃木卓(林遣都)ら家族を見捨てた選択を下した上官役として橋爪功が登場した。橋爪は、放送日当日が82歳の誕生日だった。

『VIVANT』に出演した橋爪功【写真:(C)TBS】
『VIVANT』に出演した橋爪功【写真:(C)TBS】

公安外事課課長で現在は内閣官房副長官の上原史郎役

 俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の最終回79分スペシャルが17日に放送された。謎のテロ組織・テントとバルカ共和国政府の交渉や最高指導者ノゴーン・ベキ(役所広司)の復讐(ふくしゅう)劇が描かれる中、乃木卓(林遣都)ら家族を見捨てた選択を下した上官役として橋爪功が登場した。橋爪は、放送日当日が82歳の誕生日だった。

(※以下、ドラマの内容に関わる記述があります)

 最終話では、バルカの地下に眠る鉱物資源「フローライト」の発掘状況やテントの動きをバルカ政府側に密告していた内通者がべレール興産のゴビ(馬場徹)だと判明。また、テントのベキらに情報を送っていた日本潜伏のモニターが警視庁公安部の新庄浩太郎(竜星涼)だったことも分かった。

 新庄の手助けを受け、ノゴーン・ベキ(役所広司)、バトラカ(林泰文)、ピヨ(吉原光夫)は日本へ逃亡。その後、上官役で公安外事課課長、現在は内閣官房副長官の上原史郎(橋爪)に復讐するため自宅に乗り込み、拳銃で脅しをかけていた。

 クライマックスシーンで突然の橋爪登場にSNS上では「橋爪功 今日誕生日」「橋爪功!? 嘘でしょ!!」「ここで橋爪功キャスティングした人ナイスです」「ビッグサプライズ」「最後の1秒まで気抜けないのが良かった」「最後の橋爪功も、豪華すぎ~」という声があがった。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください