【VIVANT】竜星涼「ぼくでした」とネタばらし ファン衝撃「意外過ぎてびっくりした」
俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の最終回79分スペシャルが17日に放送された。謎のテロ組織・テントとバルカ共和国政府の交渉や最高指導者ノゴーン・ベキ(役所広司)の復讐(ふくしゅう)劇が描かれる中、日本に潜伏しているテントモニターの正体が明らかになった。
新庄は特別留置所の警備システムを遮断しベキらの逃亡に加担
俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の最終回79分スペシャルが17日に放送された。謎のテロ組織・テントとバルカ共和国政府の交渉や最高指導者ノゴーン・ベキ(役所広司)の復讐(ふくしゅう)劇が描かれる中、日本に潜伏しているテントモニターの正体が明らかになった。
(※以下、ドラマの内容に関わる記述があります)
最終話で、竜星涼が演じていた警視庁公安部・外事第4課の新庄浩太郎は天才ハッカー太田梨歩(飯沼愛)からのダミーメールを開封し、日本に潜伏していたテントのモニターと断定された。その後、新庄は特別留置所の警備システムを遮断しベキらの逃亡に加担。隠れ家へと案内し、「偉大なるベキのお役に立てたなら幸いです」と誇らしそうに胸を張り、海外逃亡することを報告していた。
放送翌日、竜星は自身のインスタグラムを更新。「#ぼくでした」というハッシュタグとともに、テントの絵文字を添えて投稿した。
お茶目なネタバラシに、視聴者から「密かに疑っていました」「VIVANT最高でした」「最高だと思いました」「尾行見逃すとこから疑ってました笑」「お見事!!」「ほんとにびっくりしてずっと騒いでました笑笑」「良い意味で裏切られました!!」「予想はずれたー!」「意外過ぎてびっくりした!!」「全く疑ってなかったので、衝撃でした」と驚きの声が多く寄せられた。
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【写真】竜星涼がテントの絵文字と合わせて投稿した実際の投稿