【VIVANT】“ドラムの中の人”林原めぐみ、考察大盛り上がりで「エヴァを思い出します」
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の最終回が17日に放送された。さまざまな伏線が回収されたラストとなったが、本作の“癒やし”キャラとなったドラム(富栄ドラム)の“声”を演じた声優の林原めぐみが自身のブログで同作への思いをつづっている。
ドラムの“声”としてさまざまな番組にも出演
俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT(ヴィヴァン)』(日曜午後9時)の最終回が17日に放送された。さまざまな伏線が回収されたラストとなったが、本作の“癒やし”キャラとなったドラム(富栄ドラム)の“声”を演じた声優の林原めぐみが自身のブログで同作への思いをつづっている。
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公安・野崎守(阿部寛)の相棒として物語に登場してきたドラムは、自分の声を発することはなく、スマホの音声で会話をするというキャラクター。その音声の主が林原であることも大きな話題となっていた。
林原は最終回を前にブログを更新。最終回を前に同ドラマの主要キャストはさまざまなバラエティー番組などに出演していたが、「私もドラムのお手伝い翻訳機としてドラマを離れてバラエティー方面から随分とお呼ばれ致しました。まさかのドラムナレーションとか!(≧∀≦)wwww」と林原もドラムの“声”として出演したようだ。
つづけて、「ありがたい事に最初の最初今年の1月 生ドラム君にスタジオで会って先日、最終回前にも会えました。なんだか自分の半分に会うような不思議な気持ち。お互いを労いながら、私は、私の収録を済ませたのでした」とドラムとの再会を喜んでいる。
そして、「一大ブームを巻き起こしたVIVANT きっと多くの方がロスになりそしてまた過去話数を見て思い出に浸ったり、新たな伏線を回収したりするのでしょうね」としみじみ。
さらに、「その昔 まだネットがここまで普及していなかった頃 居酒屋でサラリーマンが熱く、熱く、エヴァンゲリオンを考察し、語りあっていた日を思い出します」と自身も綾波レイ役として出演していた、一世を風靡(ふうび)したアニメと重ねた。