【Mリーグ】岡田紗佳、新ユニフォームは「優勝の年のイメージに」 白基調で新たな装い

プロ麻雀リーグ「Mリーグ2023-24シーズン」が18日に開幕した。開幕戦を直前に選手たちが囲み取材に応じ、今シーズンへの意気込みを語った。サクラナイツの岡田紗佳は新ユニフォームについて、「優勝年のイメージに戻した」と心機一転の気持ちで臨むことを明かした。

囲み取材に応じたサクラナイツ【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じたサクラナイツ【写真:ENCOUNT編集部】

内川幸太郎「昨年はファイナル逃して寂しい思いが大きかった」

 プロ麻雀リーグ「Mリーグ2023-24シーズン」が18日に開幕した。開幕戦を直前に選手たちが囲み取材に応じ、今シーズンへの意気込みを語った。サクラナイツの岡田紗佳は新ユニフォームについて、「優勝年のイメージに戻した」と心機一転の気持ちで臨むことを明かした。

 6年目を迎えたMリーグ。サクラナイツは21-22シーズンで優勝を果たしたが、昨シーズンはファイナルに進出できず。今シーズンもセミファイナルの進出を逃すと、ルールにより、メンバーの入れ替えをせざるをえなくなってしまう。

 内川幸太郎は「初めて昨年ファイナルを逃して寂しい思いが大きかった」と語り、今季への意気込みを語った。

 また、今年のユニフォームについて岡田は「優勝の年のイメージに戻しました」と明かし、白ベースになったことについて、「スポンサーさんが増えたので見やすくなっています」と胸を張った。

 サクラナイツは森井巧監督のもと、内川、岡田、堀慎吾、渋川難波の4人で今季を戦う。

 Mリーグは、赤坂ドリブンズ、EX風林火山、KADOKAWAサクラナイツ、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS、セガサミーフェニックス、TEAM RAIDEN/雷電、U-NEXT Piratesの8チームに、今季からBEAST Japanextを加えた9チームで競う。

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