天山、小島、永田、中西「第三世代」が振り返る新日“冬の時代”の真実とは
新日本プロレスの天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学の書籍「リングの記憶 第三世代~天山広吉×小島聡×永田裕志×中西学」(竹書房)が29日に発売される。
「リングの記憶 第三世代~天山広吉×小島聡×永田裕志×中西学」29日発売
新日本プロレスの天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学の書籍「リングの記憶 第三世代~天山広吉×小島聡×永田裕志×中西学」(竹書房)が29日に発売される。
新日の一時代を築き、仲間として、ライバルとして同じリングでしのぎを削った4人がデビューから現在まで、各々の戦いの歴史を振り返る。彼らの言葉から浮かび上がる新日本マットの真実は興味深い。
現在、新日本は黄金期を迎えているが、アラフィフとなった4人は第一線からは徐々に退き、中西は今年2月22日のリングを最後に、プロレスラー生活にピリオドを打った。
だが、30年近いキャリアで築いた実績と実力で、「第三世代」はいまなお根強い人気を誇る。世代闘争、長期欠場など幾多の困難を乗り越え、新日本“冬の時代”に最前線で踏ん張った4人の記憶をたどる。
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「第三世代」の4人