篠原涼子、持ち歩いている物は「ミネラルウォーター」 27年前から1日2~3リットル水分補給
俳優の篠原涼子(50)が15日、テレビ東京で行われた「10月編成説明会」に山崎育三郎とともにゲスト出演し、日頃から持ち歩いている物を明かした。
「10月編成説明会」にゲスト出演
俳優の篠原涼子(50)が15日、テレビ東京で行われた「10月編成説明会」に山崎育三郎とともにゲスト出演し、日頃から持ち歩いている物を明かした。
篠原と山崎は、10月20日スタートの連続ドラマ『ハイエナ』(金曜午後8時)でダブル主演を務める。
噛み付いたら獲物を離さない“ハイエナ”にちなみ、日頃から持ち歩いている物を聞かれた篠原は「ミネラルウォーター。1日2~3リットルは絶対に飲むように心掛けています。23歳のころからずっとやっています。お水が無いと『大丈夫かな?』と思うくらい」と明かした。
一方、山崎は「なんでしょう」と困惑しつつ「物は持たないので気持ちの面で言うと、応援してくださっている人の思いを持ち歩く。舞台で育ったので、お客様がいてくださるから、ステージに立てて、表現することが出来るという気持ちが根本的にあります。楽しみに待ってくれる人がいるという感覚はずっと持つようにしていて、1人でやっているような感覚にならないために……」と心掛けていることを告白した。
そんな話をしていた山崎の印象を篠原は「思いやりが強くて、優しい方。真面目だし、マイナスがどこにあるんだろうっていう位」と絶賛。すると、山崎は「そうですね」とジョークを交えながら乗っかり、自身の弱点を「カラスが嫌い。小学生のときに追いかけ回されて、頭をつつかれて血が出たことがあります」とほろ苦い思い出を明かしていた。