7人組ダンス＆ボーカルグループのBE:FIRSTが29日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション（Mステ）　3時間スペシャル』に出演することが15日、発表された。同グループがMステに出演するのは初となる。

　BE:FIRSTは代表曲「Bye-Good-Bye」と、圧巻のミュージックビデオ（MV）も話題の最新曲「Mainstream」のスペシャルメドレーを披露。グローバルボーイズグループのTREASUREは、25日にリリースされるデジタルシングル「BONA BONA -JP Ver.-」を歌唱する。

　日本のみならず、世界各国のファンから絶大な支持を得ている新しい学校のリーダーズは、代表曲「オトナブルー」と最新曲「青春を切り裂く波動」をパフォーマンス。いきものがかりは最新曲「うれしくて」のほか、乃木坂46は最新曲「おひとりさま天国」、Sexy Zoneは椎名林檎が書き下ろした楽曲「本音と建前」、三浦大知は新アルバムの先行曲「能動」、miletは新曲「Living My Life」と「Anytime Anywhere」を、大塚愛は川谷絵音プロデュースの新曲「マイナーなキス」を披露する。

　Toshlは視聴者生投票による3択企画に挑戦、今回は「踊るToshl3択」と題し、『視聴者が聴きたい“踊れたらカッコいいダンス曲”』をダンサーたちと特別カバー。候補曲は後日発表される。

　そして、ディズニー100周年を記念し、「映画の名シーンがよみがえる！あなたが好なディズニーソングランキング」を大発表。さらに、ディズニーの名曲で、さまざまなアーティストたちが歌い踊る、ディズニースペシャルステージも。詳細は後日発表される。

　Sexy Zoneの中島健人を巡っては15日、一部報道でTBS系トークバラエティー『A-Studio＋』（金曜午後11時）の収録が「番組メインスポンサーの意向で中止になった」と報じられたが、TBS広報担当はこれを否定。ENCOUNTの取材に「制作過程については従来、お答えしておりませんが、収録中止ではなく延期です」と回答していた。