【トリリオンゲーム】佐野勇斗の「はい、天才でーす!」はアドリブだった 反響多く「嬉しかった」

5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーで俳優の佐野勇斗が15日に放送するTBS系連続ドラマ『トリリオンゲーム』(金曜午後10時)の最終回を前に、見どころを語った。

ガクを演じる佐野勇斗【写真:(C)TBS】
ガクを演じる佐野勇斗【写真:(C)TBS】

最終回が15日に放送

 5人組ボーカルダンスユニットM!LKのメンバーで俳優の佐野勇斗が15日に放送するTBS系連続ドラマ『トリリオンゲーム』(金曜午後10時)の最終回を前に、見どころを語った。

 Snow Manの目黒蓮が主演を務める同作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の同名漫画が原作。目黒演じる“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野)こと平学がゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで「この世のすべてを手に入れよう」と成り上がっていく物語。

 最終回の見どころを佐野は「ハルとガク2人の友情はどうなってしまうのか。ドラゴンバンクとの決戦対決はどうなるのか。ぜひ見届けて欲しいです」と視聴者に呼びかけた。

 さらに、撮影現場での裏話を告白。「後半は特に監督と話し合ってアドリブを多く入れたのですが(はい、天才でーす! など)」とし、「視聴者の方からたくさん反響があってすごく嬉しかったです!」と感謝していた。

 8日に放送された第9話で、「天才エンジニアである開発部長を筆答に超エリートが在籍するIT企業。モバイル化に関しては得意分野です」とハッタリをかますハルに、ガクは「はい、天才でーす!」と乗っかるような発言をしていた。

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