山田杏奈、Sexy Zone菊池風磨とバディー役で共演「ついていけるように頑張ろうと」
俳優の山田杏奈が、10月14日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(土曜午後10時)に出演することが、15日に発表された。Sexy Zone・菊池風磨が主演を務める。
10月14日放送スタート
俳優の山田杏奈が、10月14日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(土曜午後10時)に出演することが、15日に発表された。Sexy Zone・菊池風磨が主演を務める。
本作は2016年から17年に「BE・LOVE」にて連載された、慎結氏による『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』が原作。菊池が演じる主人公・饗庭蒼一郎(あいば・そういちろう)の職業は、“徴税吏員”(ちょうぜいりいん)。市役所納税課の職員で滞納されている税金を納めてもらうのが仕事だが、税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描くヒューマンエンターテインメントドラマだ。
山田が演じるのは、饗庭のバディーとして、同じ市役所の納税課に勤める“新人徴税吏員”の百目鬼華子(どうめきはなこ)。幼いころのつらい経験から「とにかく困っている人を助けたい」と自ら徴税吏員を志願し、職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。
山田のコメントは以下の通り。
○山田杏奈
「私は、ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです。華子は自ら徴税吏員になりたいと志願して入ってきたので、ものすごく熱意とやる気はありますが、経験はなくて、その部分を先輩の饗庭さんと一緒にいる中でいろいろと学びながら成長していくという役柄です。
菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディーとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています」