鈴木福、尺八奏者の祖父は「孫が12人いる」 感謝の手紙で「生涯現役でいてください」
俳優の鈴木福が14日、都内で行われたジオテクノロジーズ株式会社「敬老の日!DXで健康長寿促進宣言!」発表会に登壇。祖父であり尺八の名奏者である川村泰山宇治さんに手紙を贈呈した。
祖父・川村泰山宇治さんは尺八の名奏者
俳優の鈴木福が14日、都内で行われたジオテクノロジーズ株式会社「敬老の日!DXで健康長寿促進宣言!」発表会に登壇。祖父であり尺八の名奏者である川村泰山宇治さんに手紙を贈呈した。
18日が敬老の日ということで、川村さんが登場すると、なにも聞いていなかった鈴木は驚きの表情。テレビや演奏会での共演はあるというが、芸能イベントでの共演は初めてということで、「こういうところに出てきているのを見たことないので変な感じです」と照れ笑いを浮かべた。
手紙を取り出し「最近はなかなか尺八のお稽古をしてもらえず、そろそろしてもらわないとなと思っています」とメッセージ。「なかなか頻繁には会えていないけど、体力をつけて、尺八奏者として生涯現役でいてください」と思いを伝えた。
手紙を読み上げた後、鈴木が「孫が12人いるんです」と明かすと、川村さんも「1ダースです」とにっこり。仲のいい様子を見せると、鈴木は「最近、スニーカーをプレゼントしたので歩いてほしいです」と願っていた。