【らんまん】21日のあらすじ 万太郎が40年かけて集めた標本が無残な姿に 家族の安否は?
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第123回では、関東大震災が発生し、各地で甚大な被害が発生する展開が描かれた。21日放送の第124回はどうなるのか。
神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第124回あらすじ
俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第123回では、関東大震災が発生し、各地で甚大な被害が発生する展開が描かれた。21日放送の第124回はどうなるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、寿恵子(浜辺美波)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)は、ようやく渋谷までたどり着く。渋谷一帯は被害が少なく、寿恵子の店も無事だった。地震から数日後、虎鉄(濱田龍臣)、百喜(松岡広大)、大喜(木村風太)、家族みんなの無事が確認でき安堵するが、長屋は、40年かけて集めてきた標本や原稿が無残な姿となっていた。肩を落とす万太郎がふと地面に目をやるとムラサキカタバミが咲いていて……、という展開に。
40年もかけて集めた標本や原稿が台無しになってしまった万太郎がどう立ち直っていくのか。万太郎の姿から視聴者が力をもらえることを期待したい。
作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。