【らんまん】20日のあらすじ 万太郎の図鑑、完成目前に関東大震災が発生 影響は?

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第122回では、佑一郎(中村蒼)が、万太郎が去った翌年度から教授として大学に来ることや千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚する展開が描かれた、20日放送の第123回はどんな流れになるのか。

被災した寿恵子(浜辺美波)と万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
被災した寿恵子(浜辺美波)と万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第123回あらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第122回では、佑一郎(中村蒼)が、万太郎が去った翌年度から教授として大学に来ることや千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚する展開が描かれた、20日放送の第123回はどんな流れになるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、大正12年9月1日。万太郎の図鑑はついに完成しようとしていた。万太郎は、永守(中川大志)がいる神戸に旅立つ準備を、寿恵子(浜辺美波)と千歳(遠藤さくら)は、いつものように昼食の準備をしていた。その時、関東大震災が発生。火災も起き、各地で甚大な被害が出る。大畑印刷所で働く虎鉄(濱田龍臣)は、大畑(奥田瑛二)と共に消火活動に。万太郎、千鶴(本田望結)たちは持てるだけの標本をもって渋谷へと避難する。

 万太郎にとっての震災の被害がどの程度で、万太郎を取り巻く人々の命も気になる。完成しようとしていたという図鑑はどうなってしまうのか。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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