【らんまん】19日のあらすじ 千歳と虎鉄が愛を実らせ… 佑一郎は来年度から大学に

俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第121回では、万太郎が、大学を辞め一植物学者として生きることを決意する様子が描かれた。またりん(安藤玉恵)が千歳(遠藤さくら)にあるお願いをする流れも。19日放送の第122回はどんな展開になるのか。

徳永(右=田中哲司)に辞表を渡す万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】
徳永(右=田中哲司)に辞表を渡す万太郎(神木隆之介)【写真:(C)NHK】

神木隆之介が主人公・槙野万太郎を演じる朝ドラ 第122回あらすじ

 俳優・神木隆之介が主人公の槙野万太郎を演じるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。第121回では、万太郎が、大学を辞め一植物学者として生きることを決意する様子が描かれた。またりん(安藤玉恵)が千歳(遠藤さくら)にあるお願いをする流れも。19日放送の第122回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、万太郎は徳永(田中哲司)に辞表を提出。植物学教室を去る日、佑一郎(中村蒼)が大学へやってくる。翌年度から教授となるのだ。それぞれ別の道を行く万太郎と佑一郎だが、目指す場所は同じなのだと確認しあう。そして時代が明治から大正へと変わる頃、千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚。万太郎、寿恵子(浜辺美波)は2人の幸せを心から祝福するという。

 万太郎が大学を辞め、佑一郎が大学教授に、千歳と虎鉄が結婚と物語の展開がスピードアップしている気がする。ラストスパートに向けて動いているようだが、この作品が最も伝えたいメッセージがどう描かれるのか注目したい。

 作品は江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル。

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