松本まりか、エイズ孤児への私見と支援活動呼びかけ「困っている誰かのためになる行動をしていきたい」

俳優の松本まりかが、エイズ孤児への私見と支援活動の呼びかけを4日に自身のインスタグラムでつづった。

松本まりか【写真:荒川祐史】
松本まりか【写真:荒川祐史】

インスタグラムに文書を投稿

 俳優の松本まりかが、エイズ孤児への私見と支援活動の呼びかけを4日に自身のインスタグラムでつづった。

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 1枚の文面を掲載。「エイズ孤児1500万人 同じ地球に生まれたはずなのに 生まれた場所が違うというだけで 自分の努力では覆しようのない運命にある子供たち 差別を受け学校に行けず 自尊心を奪われ 奴隷のように働いているそうです そんな状況下で人は 私たちは『自分の努力次第で将来に希望がある』と夢みることができるでしょうか?」と呼びかけた。

 そして「彼らが何をしたのでしょう 私たちと何の差があるのでしょう 遠い国です 苦しむ彼らを見ないふりして生きること 先進国に住む私たちは出来るかもしれない でも私はそういう子供たちがいるということを自分と同じ人間だということを忘れない人間でありたい思っています」(原文ママ)と記した。

 本文には「これからは自分のためだけでなく 困っている誰かのためになる行動をしていきたい 私にとってチャリティはその一歩です」とつづり、特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLASのURLとヤフオクの「エイズ孤児支援チャリティー」松本まりかさん直筆サイン入りTシャツ(14500円)のURLを明記した。

 コメント欄には「私も同じ気持ちです」「それは地球全体が、ひとつの国と考えて全てが平等の世の中を作れば、実現する」「僕も心の片隅にはいつもあるよ」「本当にその通りだと思います」と同感する声が多く寄せられた。

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