バスケットボールのワールドカップ（W杯）日本代表・馬場雄大選手の妻で俳優の森カンナが3日、自身のインスタグラムを更新。48年ぶりに自力での五輪出場を決めた2日のカーボベルデ戦を振り返った。

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「2023年9月2日、忘れられない夜になりました」と書き出し、写真と動画を掲載。俳優・広瀬すずも交えた代表集合ショットや、夫との2ショットなどを披露した。

　続けて「みんな色んな思いを抱えて、目の色を変えてコートに立つその姿はなんだか鳥肌がたつ程、何かを放って燃えていました」と振り返り、「昨日の夜、こんな事が起きるんだなぁと今までずっと日本代表を支えてきた皆さんが、本当に嬉しそうに色んな思いを話してくれた。サッカー、野球、ラグビー色んな団体競技があるなかで、ずっと悔しい思いをしてきた選手達、スタッフ、日本バスケットボール協会。起きるんですね！こんな事が！！」と興奮気味につづっている。

　また、「会場がひび割れるんじゃないかと思うくらいの声援、全国からの応援、選手へのメッセージ、本当に本当に勝利の一押しになったと思います！」とファンの応援にも感謝。「選手達、一度ゆっくり休んで、色んな箇所を治して、笑　また、Bリーグで、海外で光り輝く姿を見せてください！　スタッフさん達、家族の皆さんも本当にお疲れ様でした！」と選手やスタッフらを労った。

　そして最後に、日本代表で唯一“無所属”の夫に対し「さて、馬場よ就職活動が待っているぞ、、笑」とメッセージを送った。

　この投稿には「素敵夫婦おめでとう」「めちゃくちゃ感動しました」「泣ける」「最高な奥さま」「写真見て癒された」といった声が寄せられている。