箭内夢菜、『24時間テレビ』のヒロミの激走に感動「本当に格好良いし、尊敬できる」

モデルで俳優の箭内夢菜が2日、都内で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』公開記念舞台あいさつに登壇。箭内は先日行われた日本テレビ系『24時間テレビ46』に初めて参加し、マラソンランナーを務めたヒロミに大感動したことを明かしていた。イベントには白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、上杉柊平、酒井麻衣監督も参加した。

公開記念舞台あいさつに登壇した箭内夢菜【写真:ENCOUNT編集部】
公開記念舞台あいさつに登壇した箭内夢菜【写真:ENCOUNT編集部】

映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』公開記念舞台あいさつ

 モデルで俳優の箭内夢菜が2日、都内で行われた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』公開記念舞台あいさつに登壇。箭内は先日行われた日本テレビ系『24時間テレビ46』に初めて参加し、マラソンランナーを務めたヒロミに大感動したことを明かしていた。イベントには白岩瑠姫(JO1)、久間田琳加、上杉柊平、酒井麻衣監督も参加した。

 箭内は俳優として活動するかたわら、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』で「出川ガール」に就任するなど、バラエティー番組にも出演し活躍の場を広げている。

『24時間テレビ46』に初めて参加したという箭内は、「イッテQ!メンバーたちも出演していて、ずっと応援していたのですが、当日発表だったマラソンランナーのヒロミさんが走っている姿を見て『こんな格好いいおじさまがいるんだ』と思いました。リアルタイムでずっと応援して、いままで感じたことがないぐらい感動がやってきました」と回顧する。さらに箭内は「本当にかっこいいし、尊敬できる。感動度100パーセントでした」と語っていた。

 本作は、シリーズ累計55万部を突破し「10代女子が選ぶ文芸小説 No1」にも選ばれた汐見夏衛による小説を実写映画化。過去の「ある出来事」が原因で、優等生を演じている女子高生・丹羽茜(久間田)と、クラスの人気者で、久間田演じるクラスメイトの茜に「嫌い」だと正面から告げるようなはっきりとした銀髪の高校生・深川青磁(白岩)という正反対の二人が距離を縮めていく姿を繊細に描く。

 箭内は、久間田演じる茜の友人・沙耶香を演じているが「ついにこの日が来たんだなとワクワクしているし、早く皆さんに観てほしいという気持ちで公開を待ち望んでいたので、たくさんの方に広まってくれたら嬉しいです」と挨拶。

 また、印象に残っているシーンを聞かれた箭内は「劇中にダンスシーンがあったのですが、白岩さんはそのダンスを覚えつつ、グループの新曲のダンスも空き時間で踊っていて、本当にすごいなと思って見ていました」と白岩のマルチタスクぶりに脱帽していた。

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