東出昌大、アフリカ旅でファインプレー 差別用語に聞こえる日本語言いかけるも回避「素晴らしすぎ」
実業家の西村博之(ひろゆき)氏と俳優の東出昌大が出演する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA、土曜午後9時)。東出が地元民が持ってきたなぞの草を吸う映像が280万回超えと大きな話題となっている。
ABEMA『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』
実業家の西村博之(ひろゆき)氏と俳優の東出昌大が出演する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』(ABEMA、土曜午後9時)。東出が地元民が持ってきたなぞの草を吸う映像が280万回超えと大きな話題となっている。
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話題になっている映像は地元民が「タバコの葉」と言い張る怪しい葉を売りつけられるシーンから始まる。謎の葉に170円が提示されたが東出とひろゆきは85円まで値切り購入していた。
このなぞの葉を東出が慣れた手つきで巻く。ひと吸いすると「雑味がない。葉っぱのきつさがないから優しいんですよ、味が」と驚いていた。
SNSでバズったのはまた別のシーンだ。謎の葉で作ったタバコを吸ったあと、地元のバナナビールを購入し、飲む。「何味ですか」とひろゆきに問われると「に……。あーこれは何味? 甘くないバナナのビール」とコメントした。
東出は「苦っ」と言いかけていたが言わなかった。「ニガー」を黒人に対して言うと差別用語にあたるためだ。この配慮がユーザーに刺さったようだった。
この映像に視聴者からは「すぐ気付けるのがすごい」「失敗したから成長したんや」「日本人からしたらトラップすぎる」「素晴らしすぎ東出さん最高」「これはマジファインプレーでしたね」「奇跡の復活」などの声が上がっていた。
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【動画】「ニガイ」と言いかけ回避する実際の瞬間