【VIVANT】乃木と薫のラブシーン、満開の桜は「CGではありません」 公式の解説に視聴者「感動」「素敵」
俳優の堺雅人が主演するTBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の第7話が27日に放送され、衝撃の急展開を迎えた。考察も盛り上がる中で、ドラマ公式Xでは乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)が抱き合うシーンの裏話を披露している。
桜のシーンは「ドラゴン桜の時も訪れたロケ地です」
俳優の堺雅人が主演するTBS系連続ドラマ『VIVANT』(日曜午後9時)の第7話が27日に放送され、衝撃の急展開を迎えた。考察も盛り上がる中で、ドラマ公式Xでは乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)が抱き合うシーンの裏話を披露している。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
緊迫した場面が連続した第7話の中にあって、数少ないほっこりするシーンが乃木と薫によるラブストーリーだ。
乃木は薫に告白したものの、多忙もあってその後の接し方に迷っていた。ある日、薫は退勤後に乃木と一緒に帰ることに。薫が「寂しかったんです」と打ち明けると、乃木は「抱きしめてもいいですか?」と尋ね、答えが返ってくる前に薫をぎゅっと抱きしめた。
胸キュンシーンだが、公式Xによると「乃木と薫が抱き合う桜の道 リアタイ実況でも書きましたが、これは千葉大学病院の満開の桜を狙った福澤監督こだわりのカットで、CGではありません。ドラゴン桜の時も訪れたロケ地です」と説明。CGではなく、実際の桜の下で撮影したシーンだったようだ。
これにXユーザーからは「VIVANTのこだわりのカットを見て,CGではない映像の素晴らしさに感動」「このシーン、前半の中でも特に綺麗でしたね」「合成とかでは無かったんですね」「本当に素敵でした!」「緊張感のある話の中でとっても素敵なシーンに和みましたぁ」などと反響が寄せられている。
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【写真】乃木と薫が抱き合った実際のシーン