【BreakingDown】“空手高校生”のヘッドギア越しKOに視聴者戦慄「クソ強い」「プロになって」

朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「喧嘩道 presents BreakingDown 9」(26日・ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)が26日、東京・アリーナ立川立飛で行われた。第1試合に登場した“空手高校生”武神會源太が“フーリガン”相手に圧倒的な力の差を見せつけKOした。

「喧嘩道 presents BreakingDown 9」に出場した武神會源太【写真:山口比佐夫】
「喧嘩道 presents BreakingDown 9」に出場した武神會源太【写真:山口比佐夫】

自称“フーリガン”を後半寄せ付けず

 朝倉未来が社長を務める格闘技エンターテインメント「喧嘩道 presents BreakingDown 9」(26日・ABEMA PPV ONLINE LIVEで全試合生中継)が26日、東京・アリーナ立川立飛で行われた。第1試合に登場した“空手高校生”武神會源太が“フーリガン”相手に圧倒的な力の差を見せつけKOした。

 大会のスタートは高校生対決だ。空手歴12年の武神會源太は全国大会で10度、世界大会で3度優勝した実績の持ち主。そんなスーパー高校生と対決したのは自称“フーリガン”のセルゲイだった。

 セルゲイはあおりVTRで「世界を獲ってるって言ってたけど、それ俺がいなかった大会だろ? 俺がいなかったらどうなるか教えてやるよ」とあおっていた。

 高校生の試合はヘッドギアを付けて実施。それでも武神會源太の重い拳がセルゲイの顔面を打ち抜いた。スピードも圧のかけ方も全く違っていた。30秒が経過すると完全に距離をつかみ、パンチラッシュ。ジャブで1度ダウンを奪い、最後は強烈な右ストレートでKOした。

 衝撃KOに視聴者からは「空手家だけあって強い」「楽しみな逸材出てきたな!」「クソ強い」「プロになって」「ヘッドギア越しのKO凄い」などの声が上がっていた。

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