常盤貴子、20代の頃にアントニオ猪木さんから“闘魂ビンタ” 「男前エピソード」「お宝すぎ」と仰天
俳優の常盤貴子が26日、20代にの頃にアントニオ猪木さんからビンタを受けた思い出を自身のインスタグラムでつづっている。
“プ女子”だった20代を回想「時間があれば撮影終わりでもササっと試合を見に」
俳優の常盤貴子が26日、20代にの頃にアントニオ猪木さんからビンタを受けた思い出を自身のインスタグラムでつづっている。
20代だった常盤は当時を振り返り、「『会いたい人に会わせてもらえる』という夢のような雑誌の企画。どなたに会いたいですか?と聞かれ『アントニオ猪木さん!』と即答した20代の私」と猪木さんを指名したことを明かした。
そして、実際に対面を果たすことができたようで、猪木さんに片腕で抱き上げられ、笑顔を浮かべた常盤の2ショットも公開している。
続けて、「今でもあれは現実だったのかと信じられない。対談の後には絶対に後悔したくないと勇気を振り絞ってお願いした。『ビンタお願い出来ますか?』と」と定番のビンタもおねだりしたとのこと。
「今もあの重さは頬に遺っております。昨日の取材でいただいたこの写真を見た瞬間、ハッキリと蘇った。痛かったなぁ(笑)」と振り返った。
そして、「当時の私はプロレスが大好きで、時間があれば撮影終わりでもササっと試合を見に行き、週間プロレスや、ゴングなどのプロレス雑誌に毎週レギュラーで載せていただいていた。写り込みという、普通のお客さんとして(笑)」とプレレスにハマっていた過去も明かした。
また、「昨日聞いてビックリしたのだけど、この企画が終わって、次は誰に会いたいですか?と聞かれた私が即答したのは…『三沢光晴!!』だったそう。偏ってる(笑)でも、20代女子の答えとしては、割といい」と20代の自身の“思考回路”について満足げに記した。
この投稿には「お宝すぎます」「とても貴重な思い出ですね」「綺麗なのに男前なエピソードです」「本当きれいですね」などのコメントが寄せられた。