露出度高い服装で批判された藤川らるむ、幼少期の性被害を告白「知らないおじさんにキスされた」
電車での自身の服装が議論を呼んだモデルの藤川らるむが25日、過去の性被害を自身のXで明かしている。
「地味で抵抗しなそうな格好してる方が被害に遭う」とつづる
電車での自身の服装が議論を呼んだモデルの藤川らるむが25日、過去の性被害を自身のXで明かしている。
股下85センチという抜群のスタイルでも注目を集める藤川は、12日にXで「この服でも私は電車に乗るタイプです」と露出度の高いワンピースで乗車している様子を掲載した。
この投稿にフォロワーから「なんかやめといたほうがいいと思う 犯罪にあってからじゃ遅い」といった声が寄せられたが、藤川は「昔から思うけど私がどんな服着てても、そんな服着てる方が悪いって風潮いつになったら終わるの?笑 普通に犯罪者が10000万%悪いし 私が犯罪者のために好きな服着る気持ち制限するの、なぁぜなぁぜ?」と反論していた。
そして25日には「私が性被害と露出が関連しない事こんなに話してる理由は地味で抵抗しなそうな格好してる方が被害に遭うの経験してるからだよ」と投稿。
「初めてキスしたのも、保育園生のときに1人でゲームセンターに行ったとき知らないおじさんにキスされて、秘密だよって言われたの今でも覚えててあの時着てた服も覚えてる」と過去の性被害体験を告白。
続けて、「誰にも相談できず怖くて、自分が薄汚れた人間に感じて抱え込んだままそこから全てがおかしくなったから。性被害に遭ったら自分のせいしないで周りにちゃんと相談できるような環境を作りたいし、作るべき」と持論を展開した。