GACKT、女性との写真快諾も…後から出てきた「丸坊主で刺青の入ったパパ」 断る重要性を熱弁
歌手のGACKTが24日、反社会的勢力の人たちとの関わり方について自身のXで持論を展開した。
「笑顔で断る習慣も必要」とつづる
歌手のGACKTが24日、反社会的勢力の人たちとの関わり方について自身のXで持論を展開した。
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GACKTは「マニラの空港での出来事」と紹介。「『大ファンです、写真撮ってください』と言って現れた可愛い女の子、二人」と女性から写真を頼まれたという。
しかし、「快諾した後に女の子が大声で誰かを呼ぶ。『パパー!』と現れた、丸坊主で刺青の入ったパパ。どっちの意味のパパかはわからんが。流石に見た目がわかりやすすぎて、『いやいや、さすがにその落書きはダメでしょ?』って、断った。そういう判断もこの仕事では大事」と女性の“パパ”なる人の容姿を見て、写真撮影を断ったことを明かした。
「待ってました!!と言わんばかりに揚げ足とる文化とメディアの体制は大嫌いだが、そういう文化が強く根付く日本に変わることを期待するのも意味ない。今度から、そういう人たちにお願いされたら、『いやぁー、怖い顔の人たちと写真は事務所的にNGなんですー』と、笑顔で断る習慣も必要な時代かもね」と自己防衛が必要であることを記した。
そして、「脱!ノーと言えない日本人」とつづった。